先日、昔の男をテレビで見た。
彼は某スポーツの元世界チャンピオン。
その綺麗な肉体は今でも覚えている。
少し脂肪が乗ったみたいで少し老けてたけど
懐かしい彼だった。
当時の私は少しおバカな子で。
というよりおバカでいるようにしていた。
見かけだけはピカピカに磨いていたけど
とりあえずアホっぽい感じでいることにしていた。
なんでだろう。
多分彼の記憶で私は綺麗なアホとして残ってるだろう。
ほんとはそうでもなかったんだけどね。
多分それが楽だったのだろう。
男も本性隠さず寄ってくるし
探る必要もなく
欲望だけの男、ほんとに気持ちから好いてくれる人、見えやすかった。
そして自分の欲望も口にするのが簡単だった。
お金が欲しいの、ジュエリーが欲しいの、カバン、
金のある人じゃないとやだ、
多分、今よりひねらずに口にしてた
さみしい、ひとりがやだ、とかも。
さみしいから一緒に寝て。
誰でもそんな気分の時があると思う。
でもなかなか言えなかったり
あほっぽいのが売りだった私は平気で言えた
つきあってない男に
寂しいから一緒に寝よう。抱っこして寝て、って。
なぜか彼の事というより昔のことをいっぱい思い出した。
でも彼が元気そうでよかった。
彼は某スポーツの元世界チャンピオン。
その綺麗な肉体は今でも覚えている。
少し脂肪が乗ったみたいで少し老けてたけど
懐かしい彼だった。
当時の私は少しおバカな子で。
というよりおバカでいるようにしていた。
見かけだけはピカピカに磨いていたけど
とりあえずアホっぽい感じでいることにしていた。
なんでだろう。
多分彼の記憶で私は綺麗なアホとして残ってるだろう。
ほんとはそうでもなかったんだけどね。
多分それが楽だったのだろう。
男も本性隠さず寄ってくるし
探る必要もなく
欲望だけの男、ほんとに気持ちから好いてくれる人、見えやすかった。
そして自分の欲望も口にするのが簡単だった。
お金が欲しいの、ジュエリーが欲しいの、カバン、
金のある人じゃないとやだ、
多分、今よりひねらずに口にしてた
さみしい、ひとりがやだ、とかも。
さみしいから一緒に寝て。
誰でもそんな気分の時があると思う。
でもなかなか言えなかったり
あほっぽいのが売りだった私は平気で言えた
つきあってない男に
寂しいから一緒に寝よう。抱っこして寝て、って。
なぜか彼の事というより昔のことをいっぱい思い出した。
でも彼が元気そうでよかった。
コメント
私は時々、脳みその中のパンドラの箱みたいなのが「バンッ!」って開いて、
気持ちが目の細かい紙やすりみたいになる事ってあります。
菜乃さんの場合は、ストレートに生きているから、私の感覚とはまた違うのでしょうね。
相手が元気そうでよかった、って思える事はイイ事ですよね。
まったく更新できずにごめんなさい。菜乃子は元気です。
ストレートに生き過ぎているのかもしれません。
でも自分に嘘をつけないのです・・・